似てる人
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大昔、キューに愛称をつけるのが仲間内で流行った。
(流行らしたのは私なのだが。。。)
そのうち、お店の常連さんの多くが自分のキューに愛称を
つけだした。
私「これなるは同田貫。戦場刀にござればこの硬い玉の枡
を一発で割ってご覧に入れよう」
彼「これは異なことを。しからば拙者はこの妖刀村正で手玉
を曲げて進ぜよう」
私「やあ。ならば、それがしはこちらの虎徹で切れ味を・・・」
愛称というより、ほとんど、時代劇ごっこである。
相手もよくつきあってたものだ。
別な彼「二人ともなんかアナクロなんだよね。
おいらのは太郎だ。 覚えやすいでしょ?」
別な彼「かっこわり~。俺のはジョニーだぜ。ヘイッ!」
彼女「みんな、なんか変~~(^○^)」
一同「じゃあ、君のはなんてーのさ~?」
彼女「・・・・・ステファン」
一同「ぶっ」
彼女「なんでよ~。いいじゃな~い。
ああ、わたしの素敵なステファン♪」
一同「・・・・。(それ、バリバリの国産なんですけど。。。)」
マスター「・・・・俺、何にしよう。。。(キューを見ながらボソッ)」
実は私の虎徹も国産のアダム(モデル86-9)でした。
これは汗と涙と笑いと共に過ごしたキュー。
このキューの次には、ロバート・ランドさんが作ったショーン
(ドイツ語で美しいという意味)のR-21モデル。
このショーンは、汗と涙と笑いと出会いと別れの季節を共に
過ごしたキュー。
つい最近までずっと私のプレーキューでした。
どちらも手放さずに、こんにちまで大切に手元に置いています。
その後、今から10年ほど前に高松のかわいらしいパン屋さん
からTADを譲ってもらったのです。
そのパン屋さんは
(名か
らしてビリヤードオタっぽい。愛称タマちゃん←マジ)
厚顔、いや、紅顔の美少年だった彼も
10年後にはオサーンになってしまいました。
(10年前は吉岡美穂にクリソツだった。
いやホンマに)。
パン職人の彼は独立して自分のお店を
持ちました。
(↑8月のある朝7時に10年ぶりに再会)
TVでも紹介される高松市内の美味しい
パン屋さんとして地元では結構評判みたい。
フランス風の本格派のパンのお店です。
めっちゃ美味かった。
さて、TADの無地のストレートをキュー職人たちはなぜか
「坊主」と呼ぶようです。
外観からかしらね。これも一種の愛称なのでしょうか。
そういえば、TADという英単語のスラングは「やんちゃな子」
という意味もあったような。。。
あるいは「カエル」。
やんちゃな坊主でカエル(の面に。。。。?)
TADは持ち主を選ぶようです(笑)
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