帝都物語(by渓流)
おいらが今愛用しているキューのシャフトは、神田淡路亭の
職人さんが作ったシャフト。1987年製。
まだまだ現役で行けるどころか、このシャフトが一番自分に
合ってる。

「玉台家具製作所」と看板がある神田須田町の淡路亭(2005年)。
すごいですね~。戦後に建ったままの建物です。
昭和の匂いぷんぷん。
1988年に始まるバブルの地上げの嵐の中でも土地を手放さなかった
ようです。江戸っ子の土性骨ってやつでしょうか。
昭和風物詩のような建物を見ると、なぜかほのぼのします。
と思って、2008年の衛星からの画像を見たら・・・
ビルになってしまってました(涙)
こちらは神田川沿いにある淡路亭のビリヤード場。
これまたすごい。まるで、映画『道頓堀川』の世界です。
レトロ通り過ぎて、終戦後の建物みたい・・・。
でも、3階建てというのが当時としてはハイカラ(笑)
まあ、江戸時代から「水道の産湯につかり」なんてハイカラ自慢する
のが江戸っ子でしたが(笑)

今ではレトロなドアと階段にワクワクします。
御茶ノ水の聖橋から見た神田川。
赤いラインの電車が地下鉄丸ノ内線。黄色がJR総武線(中央線)。
聖橋は、さだまさしの『檸檬(れもん)』という曲にも出てきます。
かぐや姫の名曲『神田川』は、この駿河台あたりのことではなく、
もう少し上流の早稲田界隈での暮らしがつづられています。
歌詞は実話だそうです。

これが淡路亭のある場所の地図。
Aの場所は、私が高校の時に学校帰りにバイトしていた神田神保町の
喫茶店と目と鼻の先。
ところで、先日、知人と話していたら、その方は皇居のことを「宮城」と
言ってまして、私としては少し違和感がありました。
高校時代をこの界隈で過ごした私としては、どうにも異質な感触がある。
この感触は何だろうと思ったら、大抵の江戸城近辺の地元の人は、
元々公方様が住んでいてその後に天皇が住んでいる場所のことは「皇居」
とのみ呼ぶのを思い出しました。

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